絵画指導

連休中、田村と杉浦君と酒を飲んだ。彼らとは昨年末以来だ。

飲み会の席で、どういう経緯か忘れたが、絵心の話になった。私は小さい頃から絵を描くのは得意なのだが、田村と杉浦くんの両方とも絵が大の苦手だという。

そこで以前、藤原くんという同僚が描いたアルマジロを思い出した。宴会のゲームで、写真等を見ないでアルマジロを思い出して描くというゲームだったのだ。これが恐るべき面白さで、到底狙って描けるものではなかった(写真左)。

そこで、飲みながら、田村と杉浦くんにアルマジロを描かせてみたのが下の写真である。写真中央が杉浦くん、写真右が田村のアルマジロだ。杉浦くんのはミジンコみたいだが、特に絵が下手だとは思えない。田村のは確かにひどい。そこで、田村に絵の指導を行った。