出張で新幹線に乗るたびに思うのは、アナウンスの丁寧さだ。
いろいろと説明をするのだが、その声色には本当にお客様に感謝をしているという感じが伝わってきて、笑顔さえ見えるような気がする。
その比較で思い出すのは、アメリカの飛行機のアナウンスだ。いかにもけだるい投げやりな一本調子でズラズラと早口でしゃべり、その裏にある「まったくこんなにヒマ人が飛行機に乗りやがって。おかげでこっちは仕事が増えて迷惑なんだよ。もう乗るなよな畜生め!ギューッ(屁の音)」と言う様子が目に浮かぶほどである。
日本のサービスはやはり心地よい。
今朝の朝日新聞にピンポン球世紀の変身と言う見出しでセルとプラの記事がでています。担当はK・Kさんですがこの方はいつも詳しく卓球の事を書いてくださいます。今回は今野編集長さんの談も載ってます。このように紙面に大きく載せていただくと卓球ファンとしてうれしいです。