ドーサン時代の卓球仲間だった、スタンの家にも寄ってきた。
いろいろ話したが、昨年亡くなった卓球キチガイ爺さん、ロナルド・ピータースの形見として、古いラケットをもらった。
古いにもほどがある19世紀末から20世紀初めのものだ。
18年前にピータースの家を訪れたときに見せてもらったラケットだ。
ピータースの奥さんはあまり卓球仲間に情報を出さないらしく、ピータースの墓がどこにあるのか誰も知らないという。卓球に入れ込みすぎるとこうなるのだろうか。
しかし、ピータースは生前、十分に楽しんだのだからこれでよいのだろう。
これはこれは,すごいものもらいましたね.ピータースさんや南アラバマ卓球クラブの記事,覚えています.
そうなんです。最近は、ヤフオクでラバーが登場する前のラケットを2回買いました。メーカーも何もわからない無印ですが、持ち主の名前が墨で書いてあります。こんなものを集めてどうするのか自分でもわかりません。
テレ東がやっている骨董品鑑定番組(名前は忘れた)に出れるんじゃないですか?対して値段はつかないかもしれないけど、卓球に力を入れているテレ東なら文化財的価値はわかると思いますよ。
『なんでも鑑定団』ですね。
実はその番組のディレクターさんが卓球狂いの方で、お誘いを受けて
先日中目卓球ラウンジで飲みました。
そのことも近々ブログに書きます。取り上げてもらえるかどうかはともかく(笑)。
南アラバマ卓球クラブの回は不朽の名作として心に残ってます。
ありがとうございます。
私もお気に入りです。ピータースは大好きな人でした。