休筆宣言

昨日発売の卓球王国にも載っているが、この度、雑誌連載を休ませていただくことにした。休めと言われたのが実態だが、ちょうど休みたいとも思っていたので渡りに船であった。

このブログは引き続き気ままに続けるつもりなのでよろしくお願いします。

話は変わるが、高校・大学時代にふざけて描いていたマンガをまとめたスケッチブックが先輩の家で見つかり、今日送られてきた。自分でも30年ぶりくらいで見たので恥ずかしいやら面白いやらであった。

卓球に関係がある部分を紹介していきたい。

休筆宣言” への 10 件のコメント

  1. 王国を読んで驚きました。
    王国における伊藤先生やヒラヤマ先生の存在って、
    大きいですよね。
    残念ですが、ゆっくり英気を養ってください。
    とか言うと、復帰一発目のハードル上がりそう^^;
    適当な所で、シレっと再開お願いします。

    1. 疲れたとか言いながら実は書き溜めてるんです(笑)。
      締切を気にしない気楽さを満喫してます。

      1. なるほど。
        「激震」は、今野編集長の渾身の逆も〜ションと捉えておきます(笑)
        とりあえず、10年間お疲れ様でした!

  2. 休筆宣言の文字に一時はくも膜下出血にも似た衝撃を受けましたが、ことの流れを把握させていただくにつれ、水虫のような(失礼)ものか、とひと安心しました。
    「卓球天国の扉」も読了させていただきましたが、有り余る卓球への情熱をよくぞここまで形にされていると感心するとともに、次の単行本のタイトルはどうひねってこられるのだろう、と密かに期待している次第です。
    当方、カットマン用シェークをペンで握り、中国ラバーと粒髙OXでオールラウンドスタイルを目指す中高年プレーヤーです。伊藤様の熱烈なファンとしていつか取り上げていただけるよう日々精進しておりますが、実際のところ今ひとつ卓球にもジョークにも切れがなくて日々迷走しております。
    伊藤様の情熱が暴発しないよう、近いうちの連載再開を切に願っております。

    1. 激励ありがとうございます。
      なんとも勇気づけられます。「情熱が暴発」とはどのような事態なのか想像するだに楽しそうですが、ともかくそうならないようにします(笑)。

  3. 伊藤さんのコラムは卓球王国の中でも楽しみにしているコーナーだったので来月から読めなくなるのが本当に残念です。
    再開を気長に待ちます!

    1. ありがとうございます。ご期待ください。
      今野編集長と「休筆宣言の反響がまったくなかったらどうしようね」と言っていたのでこうしてある程度の反響をいただいて安堵しております。

  4. 休筆宣言、素直に残念です。卓球人気がピーク?を迎えた今、メジャー化への後方支援をひとまず終えたと言うところでしょうか?(まだまだテニス並み人気にするまで引き続きガンバっていただかなければならないですが…)印税生活に入って、逆モーションパワーが落ちたと言う事でしょうか?(笑)鴨川つばめさんを思い出して、不安に駆られているのは私だけでしょうか?東北同様、1日も早い復活を期待しております。休筆中、王国を立ち読みにするのは、愛読者としての編集部へのせめてもの抵抗とご理解ください(笑)

  5. 最近時間が出来たので、買った卓球天国の扉を読み返していますが、とてつもなく面白いですね。
    卓球って中高生らを中心とした「やるスポーツ」としては発展していても、大人たちを巻き込んだ「観るスポーツ」としての普及度がイマイチなので、どうしてもネット上などでは中高生あたりの稚拙な文章を読むことになるので、激しく消化不良感があるのですが、そんな時に伊藤さんの文章を読むと、あまりの面白さに脳がスカッとなりますよ。
    そして伊藤さんの卓球界への提言にも殆ど賛成です。合理的思考にはいつも感服して見ています。

    今回の休筆、残念すぎます。伊藤さんの文章が卓球界において突出して面白いので、ちょっと他の方のものでは物足りなさを感じてしまうので…
    即復活か、「休筆はウソでした!筒井康隆の断筆宣言をパロった、ジョークでした」というオチ、のどちらかになる事を期待しています!

    1. 辰井様
      いつも応援ありがとうございます。ご期待に添えるように英気を養っておりますのでお楽しみになさっていてください。

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