ヤフーのトップページに、灘高2年でありながらさまざまな仕事をしている天才高校生の講演会の映像があった。同じ高校2年生でありながら、ゲームばかりしている我が家の双子の息子たちを刺激しようとその映像を見せたら、途中で「あの・・・もういいっすか?」と退席された。
それで彼らが言ったことは「こういう頭のいい人たちって何でも覚えてるから嫌なことも忘れられなくて困るんじゃないか?」だそうだ。また、学校の英語の先生からは「お前らの忘れる能力はどんな東大生も敵わない。天才的だ」と言われたと語った。まさか本気にしていないだろうなこいつら。
最後に長男が、学校で習った数学の積分記号∫と数列の和Σを体で表現してくれた。ちゃんと勉強をしていると言いたいようなのだが、これは・・・かなり「ダメ」なのではないだろうか。
父親譲りですね。
そうかもしれません。