先日紹介した職場の「ブレブレの同僚」が珍しく面白いことを言った。
彼が昇格したのでそのお祝い会があったのだが、そこで彼はスピーチのときに自分の欠点として「雑談が苦手」と言ったのだ。私は仕事中にいつも彼に雑談をされるなあと思っていたのだが、あれは雑談ではなかったらしい(笑)。
まあ、それはよいのだが、なぜそれが欠点なのかというと、それは彼と奥さんの会話についてなのだった。彼は奥さんと話すときにいつも結論を出すとか有意義なアドバイスをしようとしていたのだが、実は女性はそういう会話を求めていないことが最近わかったという。それで、とにかくあいづちを打ちながら話を聞くことが大切であり、それを彼は「雑談」と表現していたのであった。最近ではその苦手な雑談を努めてすることによって、夫婦円満になってきたのだという。
まあ私はそういうポピュラーな雑学は、学生時代から知っていたのだが、彼の表現がとても面白かった。
彼によれば、理想的な奥さんとの話し方はサッカーの「日本対ブラジル戦」だという。試合中の90%はボールを相手に渡しておくべきであり、決してボールを奪おうなどとは思ってはいけないと言う。「条太さんなんかすぐボールを奪って思いっきりシュートするタイプでしょ?それじゃ絶対にうまくいきませんって」「どうせそのシュート、絶対にゴールには入らないんですから」と、まるで見てきたようなことを言う。実際にはコイツは自分のことを言っているのだ。
奥さんのボールをすぐさまかっさらってあらぬ方向にシュートしまくっていた若き日々の彼を想像して可笑しくて仕方がなかった。だって彼は私と仕事中に雑談するときは100%ボールを持っていて常にシュートしっ放しなんだもん(もちろんすべて外れ)。
久しぶりに条太さんを思い出し(笑)ブログを拝見しました。
快調ですね~
ところで条太さんってやはりボールを持ちたいってか、持ってっちゃう人でしょ(笑)
千尋さんお久しぶりです。
ボールですか。そうでもないですよ。話題や流れによりますね。得意な話の場合は当然そうなりますが、得意な話の分野があまり多くないので、ほとんどの時間はボーッとゴール前で立ってる感じですよ。無理に得意な話に持ち込みもしませんし。
ボール持ってっちゃう人って・・・持って行って一人で話すってことですか??それも面白いです。
やったぁ!(‘∀`)**話に入れる時がきた↗
昨日の記事は難しかったです、ウーン((+_+))て考えながら書いてるうちに
眠ってしまいました、スミマセン☆
私も言っていいでしょうか、ハイ、私も言わせて欲しいときは
8割預けてほしいです。それで相打ちを打ってもらいつつ、
ここはという時は意見を要求します!
だるくても眠っては駄目ですね(さっきは寝てたくせに)
・・それが理想です。が、まだ巡り会ってません。(残念↷)
そうですか。なにやら複雑な事情がおありのようですが・・・上手くいくとよいですね。