坂本竜介によるバタフライ主催の新ラバー「ロゼナ」の試打会が行われた。と、ヒラヤマユウジさんのブログに書かれていましたね。
ロゼナか……。私の父もロゼナを使っているけど、なんか上手く使いこなせていないような気がすr、、、、あれ? 使いこなすというか、そもそも父の卓球のレベルが、、、、
そもそも「ロゼナ」を使ったところで、坂本竜介みたいに卓球が上手くなれば苦労しないですよ!
え? 「さっきからアンタ、坂本竜介、坂本竜介って、呼び捨てにしてんじゃないわよ!」ですか? まぁまぁ、餅ついて餅ついて(落ち着いて落ち着いて)。
彼とは青森山田高校で同級生、3年間ずっと同じクラスだったんです。ま、彼はドイツに行ってたり遠征や試合でほとんど学校には来ていませんでしたけどね。
同じクラスの異性の名前を呼ぶ時は、大体「呼び捨て」だったでしょう?
クラスメイトと言えば、他にも去年マスターズ30代で優勝した高木和健一、ライオンの赤ちゃんみたいな顔をしている森田有城、私の大学の後輩と結婚した原雅彦、当時貴重だったペンホルダーの木村くん、阿部恵ちゃんと結婚した張良らも一緒でした。
つまり、我々女子が男子の話をしている時は大体「坂本竜介ってさ~」とか「森田有城が~」とか「原の~」とかそういう風に話をしていた訳ですよ。
なぜか木村くんの時だけ「キム」でしたけどね。
彼等が我々女子の話をしていたとは考えられませんが、もし話していたとするならば、私は「あの左のペンのヤツ」とか、「出っ歯野郎」、「投げ上げサーブのヤツ」とか呼ばれてたんでしょうね。勝手な想像ですけどね。って、「出っ歯野郎」はちょっと酷くない(泣)?
日本の中目黒で試打会が行われている頃、ペルーでも、渡辺拓也くんと、JICAボランティアの松山新之介くん(もうすぐ帰国!)、私と旦那レンソの参加者4人で「勝手にラケットラバーの試打会」が行われていたのを、あなたはご存知?
会場は我が家。
なんと、「会場にいる全員と、好きなラケットを、好きなだけ試打することが出来る」夢の特権付き!
会場は大いに盛り上がりました。
メンバー紹介。左から渡辺拓也くん、レンソ、松山新之介くん。
試打会が終わると、何故かレンソがお気に入りのおもちゃ「けん玉」を取り出し始めました。おもちゃを手に、ご機嫌なレンソ。けん玉大会も行われました。