「西田はカッパを探したり、電車に乗り間違えたりしているだけ」などと思わないで下さい。
ちゃんと卓球もしています。
このブログが「卓球王国のブログ」だということを、忘れられたら困ります。
平成19年秋田わか杉国体でお世話になった秋田県へ行ってきました。
私が秋田銀行員だったということは世間の皆さんには内緒にしています。だって、「こんな奴(私)が銀行で働いていた」なんて知られたら「ちょっと、それは一体どういう事ですか?」とクレームが来るに違いないから。
秋田銀行でお世話になった皆さんに帰国のご報告。
こうやって集まってくれて、西田は本当に嬉しかったです。
秋田卓球会館で子供たちと練習。秋田の子供たちはどうしてこんなにお行儀が良いのでしょう? なまはげのお陰???
中学生の女の子たちがあんまりにも可愛いので、グアテマラTシャツをあげました。なるほど、「秋田美人」という言葉が存在する訳だ。
秋田に行って一番ビックリしたのは、西村先生が「前よりも滑舌良く、元気にお話しされていた」という事。
昔は「わんわん、う~う~」としか聞こえなかったのに。
左端にいらっしゃるのが西村先生。秋田県民ならみんな知っています。
知らない人がいるとするなら、そいつは「潜り」です。
この日、秋田市では「東北六魂祭」が行われていました。
「東北六魂祭」とは、毎年、東北六県のお祭りが一カ所に大集合し、各県のお祭りを一度に拝観できるという、なんとも贅沢なお祭り。
お陰でどこのホテルも満室。予約をしていなかった私はホテルに泊まることが出来ませんでした。(涙)
「初夏だし、外はそんなに寒くないだろうから外で……」ということにはもちろんならない。幾らの私だって、ちょっとそれは。一応、女性ですし。
西村先生に事情を説明すると「それなら俺に任せとけ!」とポンッとひざを叩いたかと思うと、知人の旅館にお願いして泊めて頂くことになりました。
西村先生すごい!
「昔は何言ってるか分からなくて『わんわん、う~う~』としか聞こえなかった」なんて言ってすみませんでした。
ちゃんと電話して交渉出来るんですね! すごい!
秋田銀行卓球部の皆さんとも飲みました。皆さん幸せそうで何よりです。
東北福祉大から秋田銀行に行った、みんなのアイドル赤川さん。
なんでこんなに気が利いて優しくて可愛い人が秋田には居るの?
なまはげのお陰?
そういえば銀行の皆さんとお食事中、なまはげ達が座敷にやって来て
「わりぃごは いねが~?」と言った時、元同僚たちが一斉に私を指さし「ここにいる!」と叫んだのだけれど、それは一体何故?