Tag Archives: ラケット紹介

隠れた名品!?

色々バタバタしていて滞っていた動画投稿を再開しました。

今月発売号の卓球王国の『隠れた名品たち』に掲載されたミグノンR。ピンクのかわいい両面用ペンホルダーです。

そのミグノンRについての動画をいくつかアップしましたので、1本目を紹介します。

今後はコンスタントに動画投稿を続けます(目標)

是非、チャンネル登録をお願いします↓
https://www.youtube.com/user/TACSHOW123

レボフュージョンのオリジナルバージョン

ニッタクから3月21日発売のレボフュージョンMFシリーズ。

僕が監修させて頂いた、マルチファンクショングリップ搭載の中ペン2タイプです。

実は、オリジナルバージョンの日ペンタイプもあって、

角丸型の『レボフュージョン MF R』
角型の『レボフュージョン MF P』

すでに発売中なんです。

発売中といってもオリジナルなので、まだ数店舗のみの取り扱いです。
もちろん、丸子橋卓球スタジオやエーアールアイ卓球スタジオでご購入頂けます。

現在、ネットでお求め頂けるのは『ピンポンドリーム』さんのみです。
レボフュージョン MF P(角型) http://www.pingpongdream.com/?pid=73317116
レボフュージョン MF R(角丸型) http://www.pingpongdream.com/?pid=73469041

ラケットの詳細は販売サイトに記載されてますので、興味のある方はチェックしてみてください^^v本数限定で特価にてお求め頂けます㊙

3月21日発売!レボフュージョンMFシリーズ

メーカー各社から春の新商品
卓球ファンとして楽しみな時期がやって参りました。

3月21日にニッタクから発売のペンホルダーラケット
『レボフュージョン MF C』『レボフュージョン MF J』

僕がプロデュースさせて頂いた、新提案のペンホルダーです☆

通常、グリップは表裏対称ですが、
新開発のMFグリップ(中ペン仕様)は表裏のグリップ形状が異なります。
※MFグリップ=マルチファンクション(多機能)

どういう事かというと、
グリップの表側は厚く丸めで短く、裏側は薄く平らで長め。
それにより、どちらの面をメインフェイス(表面)にするかで性能、特徴が変わります。

1本のラケットでどちらを表面にするかで全く異なるタイプのラケットになるという事です。
また、どちらの面でも裏面打法がやりやすい工夫が施されております。

短いグリップ側を表面にすると、
握りが浅めになるためフィンガーワークがし易く、両ハンド、両面でのドライブが非常に打ち易くなります。ヘッドが効くため台上処理などもやりやすいです。
そして、裏面グリップが低く平らなため、日ペン的な感覚でも扱えますし、裏面打法時の角度が出しやすく設計してあります。

長めのグリップ側を表面にすると、
握りの深さは一般的な中ペンと同様で、裏面グリップが厚く丸めなため指の付け根部分にフィットしてオープン気味の角度が出しやすく、弾く打法やブロックなど角度打ちがし易くなります。ツブ高にも最適です。
表面グリップが低く平らなため、人差し指を乗せやすく(王皓のように)裏面打法がやりやすいです。

ちなみに、どちらをメインフェイスにしても良いように、グリップのレンズは無しになってます。

ブレードは僕が愛用していて、色々なタイプのラバーにも合い、色々なプレースタイルにも対応できる檜7枚合板を採用しました^^
幅広いタイプ、カテゴリのプレーヤーさんにオススメできます。

詳しいことはまた発売日が近づいてきましたら書かせて頂きますが、
卓球専門店のTTSタカハシさんがブログで取り上げてくださってます☆
http://blog.tts-takahashi.com/?day=20170208
ありがたいですね♡

ラケットの画像も解り易く撮って頂いたものが掲載されております。
是非記事を読んでみてください^^