五輪別冊が発売されました。
皆様、チェックお願いします。4年に1度のことなので、もし良ければ手にとってください。
クリックすれば購入画面へ飛びます
こちらからでも
って、いつの間にかブログがスマホ対応していました。
世間は卓球、特に男子が連日連夜のテレビ出演で大フィーバーしております。
このブログでは相変わらずニッチな用具で攻めたいと思います。
ナイジェリアのエデム
ビッグです。ラケットもビッグなカーボオーバーサイズ
フォアがテナジー、バックがキャリブラ。中東・南米のキャリブラ率は高い。
なぜかというと、スティガが強いからですね。そして上回転の叩き合い、打ち合い、飛距離勝負になるとエアロックよりもキャリブラのほうが強い。
キューバのペレイラ
あれ?以前と全然違う。
前は
こんな感じだったのに(2013年パリ大会時)
こちらもフォアはテナジーでバックはキャリブラ
ラケットはカーボネード145
すっかりジョーカー的な選手になっているパッタンチュース
ハンガリーです。
2019年世界選手権はハンガリーのブダペストで開催されますので、地元の星なのですが、そのころには彼は40歳。
しかしハンガリーでの開催は69年ぶりですから、きっとこれから強化される・・・のかな。
カットマンなら誰もが気になるパッタンチュースの用具ですが、ここは詳しく行きましょう。
ラケットはKVU(ST)
フォアのラバーはテナジー80 バックはフェイントロング2です
攻撃する時のグリップ、激浅です!
ん?カット時もまあまあ浅いか
そして
粒高でもしっかり真ん中にしか当たってない
さすがの技術力
本日のラストは
54歳の鉄人オリンピアン・何志文
ずっと使っていたボロボロのラケットを今大会で新調したようです
ん?わからない??画質が悪い
こんなもの、最新技術を使えば・・・・(ウソですが)
ほれこのとおり!
クリッパーCRにスピンピップス
というわけで今回はここまでにします。
書いている人にしかわかりませんが、ブログの書き込み画面、写真アップなど、非常に快適になりました。
今後はもっとサクサク上げられそう!
激動の夏、お疲れ様です。
お忙しい中で申し訳ないのですが、一点お聞きしたいことがあります。
ラケットにラバーを貼っていない状態で、玉突きをして弾むか弾まないか、音が高いか低いかを個体差のアタリハズレとする方がいるかと思います。
ただ、ラケットはラバーを貼った状態が完成で、ラバーを貼った後じゃないと何とも言えないため、そんなのはアテにならないという方もいます。
考え方は人それぞれと言ってしまえばそれで終わりなのですが、ゆうさんのお考えはどうでしょうか?
ラケットを購入される際、同じラケットでもどこを気にされて選んでいますか?
私見でも構いませんので、ご回答いただければと思います。
私の考えはアタリハズレをどう判断するかはわかりませんが、
ラバーを貼っていない状態でも大体わかります。
球付きをして音を確認して、高いか低いかであれば、弾みの違いはわかると思います。ただ、その弾みがその人に合っているかどうかはわかりません。
私はラケットを選ぶ時、一番時間をかけて調べるのがスイートスポットの大きさです。
ラケットをノックするように手の甲でコンコンと叩きます。
真ん中の一番弾むをところを基準に、その音がどの範囲までなるのかを調べます。
どこに当たっても弾むというラケットは、スイートスポットが広い。なんか安定して入らないというラケットはスイートスポットが狭い。
一番良い部分がすごく弾んでも、少しずれたら弾まないというラケットだと難しいのです。
同じラケットでも1本ずつコンコンと叩き、一番音が変わらない範囲が広いラケットを選びます。
良いラケットは端付近でも同じ音で弾んでくれます。そういうラケットこそが、どこに当たっても入ってくれるアタリラケットです。
ご返信ありがとうございます。
なるほど、スイートスポットですか。
ゆうさんは木材ラケをメインで使用されているという認識していますので、特にバラツキはありそうですね。
お忙しい中、お答えいただきありがとうございました。
何志文情報ありがとうございます。
クリッパー&表ソフトの組み合わせは王道ですね。
編集お疲れ様です。リオ五輪のTV中継で卓球の面白さを知り、リオ五輪別冊を購入しました(実は貴誌の存在も今回初めて知りました)。写真が美しく試合時の興奮が伝わってきて良かったです。少し残念だったのは「編集後記」がなかったこと。11月号は男子3選手+監督のインタビューが掲載されるとのことですので、さっそくネット書店で予約注文しました。楽しみにしています。
ありがとうございます。
五輪で卓球に興味を持ち、このブログに辿り着くなんて、、、なんと稀有なことでしょう。
今後ともよろしくお願い致します
エアロックはあまり叩くのに向いていませんからね。キャリブラはスピード系テンションの生き残りポジションということですか……
エアロックアストロはプロが使うには威力が足りないのでしょうか?
別冊購求し読ませて頂きました!
あまりオリンピック見れていなかったので濃い内容で大満足でした!アルナの快進撃をテレビで見たかったです
ビデオでボル戦は見れましたが、
荘智淵戦が見たい・・・
キムソンイのバック粒高は、モールドがグラスdtecsに似ていたのですが?
??
似ていて、それじゃないかということですか?
それは教えてくれているのか、変えているぞと反論しているのか。
いえいえ、それじゃないのかと思っただけです
いえいえ、それじゃないのかと思っただけです。勘違いさせてすいません。
パッタンチュースの浅いグリップはかって同じハンガリーのヨニエルを思い出した。