ドイツオープン、すごかったですね。
馬龍を除いて、中国主力選手が出場して、決勝がオフチャロフvsボル
地元の応援団からしたら、最高の結果であり、エキサイトな週末になったでしょう。
よし、来年のジャパンオープンでも……と期待をしてしまいます。
オフチャロフの出来、動き、メンタルは素晴らしかったですね。
あれだけの試合ができたら世界選手権でもメダルが獲れるんじゃないかと思います。意外にも彼は最高でベスト16。
五輪では4つのメダル(08年団体銀・12年団体個人銅・16年団体銅)獲得している彼も世界選手権ではメダルを獲れていません。
次の個人戦は19年ハンガリーでの世界選手権です。2年周期で調子を上げていかないといけない難しさがあります。
そういう意味では中国選手は今回「試していた」のかもしれません。
実情は「試し」なのか、「上から命令」なのかはわかりません。
※写真提供=ITTF
樊振東はラケットが方博ラケットに。
方博シリーズは7枚合板とインナーALCがあるのですが、見た目は全く同じなので判別できませんが、おそらくは後者かと。
※写真提供=ITTF
そして許昕はキョウヒョウ皓。
1なのか、2なのか。これはおそらく1。
でもインテンシティの時のようなえげつないボールが出ていないように感じます。
やはり許昕にはインテンシティがよく似合う。
戻ってくれ、インテンシティに。
そしてなにより
※写真提供=ITTF
シューズの変更
ミズノとの契約は切れて、更新はしていないとのこと。
まだミズノを履いている選手もいますが、NTウェアを提供しているリニンのシューズになってきている。
正直、ミズノのシューズが格段に上だと感じています。
足元がブレると動けないし、下半身のパワーがボールに伝えられない。
シューズは大事。シューズこそ、一度決まったら変えずに履きたい。
許昕と樊振東の命である足が奪われてしまったのか。
と、用具贔屓な目でドイツオープンを観ていました。
ともあれ、オフチャロフは強かった。本当に強かった。
許昕のラケット変更はなんだかショックでした
キョウヒョウ皓が悪いラケットだっていうわけではないんですけどね
うーん、世界のトップ選手になってくると私達の様な一般プレイヤーよりも
用具の変更の影響は大きな打撃になっているのでしょうね。もちろん中国以外の国の選手が強くなってきたのもありますが。
ラケット・ラバーはもちろんですが、シューズもかなり影響は大きいです
快進撃すごかったですね。
その中でも気になったのは、周雨のラバーです。フォアが、赤になっていましたので、何を使っているんだろうと、気になりました。
両選手とも、紅双喜のラケットは似合いませんね。
これは、スティガやバタフライのブレードに紅双喜のグリップというパターンになりそうな予感。
本人モデルを熱望したいところですが、彼らはスティガ選手なので、
スティガからレギュラー品で発売してほしいところです
張継科のフォアがテナジーになってたり色々変更が多い大会でしたね。
ちなみに、許昕選手のラケットは国家隊用N301ですよ。皓1と似てますが、龍5を元に作った素材ラケットです。
あれがN301というラケットですか。
どおりで球が軽そうです。
張継科のフォアテナジーは知りませんでした。
フォアのスポンジ色はオレンジでしたが、キョウヒョウなのかテナジーなのかの確証がありませんでした。
ロゴを見るとキョウヒョウかなーと思ってましたので。
卓基地さん。
なんの自信があって301って言っての?(笑)
動画見ましたけど、ガッツリ5枚合板でしたよ?(笑)
ちゃんと見てから口答えした方がいいと思います。
ガセ情報は辞めましょうね。
このまま樊振東、許昕が红双喜契約になるってこともあるんですかね?
フライアットカーボンプロだと硬すぎて、コルベルだと中陣からのドライブに威力不足を感じているので七枚合板のラケットをを買おうと思っているのですが、コルベルに近い台上処理がしやすい柔らかめのラケットってありますか?出来れば弾みはスワット以上がいいです。
て、贅沢すぎですかね
ゆうさんではないのですが……
ルデアックかアデリーはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
参考にしますm(*_ _)m
ファンジェンドンがキョウヒョウ博かぁ、b1かなb2かな。
話から脱線するのですが、ゆうさんはキョウヒョウ博b2を試打したことはございますか?あったらどのようなラケットか教えてほしいのですが…
table tennis dailyに写真が上がってましたがn301でしたよ。