3月は試合が4つもあり、
1大会目は中国式、2〜4試合大会は反転式で出ました。
仕事が忙しいのにかなり試合を入れてしまった。
30日は東卓リーグもありました。
恥ずかしながら6部です。
前期ではインターハイと日程が重なり、編集部2人を欠いて、落ちてしまいました。
でも今季からは新戦力、王国くまモンこと白藤が加入。
くまモンは、単複に活躍し、単は1ゲームも取られず完勝。
やるな、白藤。
次の日もオープン戦に出場して、シングルスで優勝し、またビールをグビグビ!
ビール野郎め! 勝っているから何も言えん。
というわけで、6部優勝しました。
白藤自身は初段なのですが、初戦の相手チームには4段の方(有名な人です)もいて、おいおい、6部って何だよ!!という感じ。
そのチームに3-2で勝利したのが大きい!
あぁ、ひとつの大きな試合、いや月が終わった気がするので、
「じゃあ、用具かえよっか」
いや、
「ようやく用具を変えられる」
ですね!
鼻歌を歌いながらラケットをいろいろ仕込んでいます。
変えたい、試したい用具&組み合わせが多すぎなのです。
①本命 『スウェーデンカーボン』
このラケット、すごそうです。
本当にラバーのポテンシャルを引き出してくれます。
ではではこいつにテンゾンウルトラを貼って、裏面は……激軟らかいオプティでも貼っておこうかな。いや、ココは粘着アンチだろう。
東卓リーグ、計4試合半で裏面が役に立った場面は、4回程度。
つまり1試合に1本くらいしか役になっていないのだ。
もちろん貼っているという安心感もあるが、基本的にはバックは回り込んでしまう。
つーわけで変化&安定&対策を練られていない粘着アンチ。
②次点『エバンホルツ』
反転を使う前にすごく感覚が良かったエバンをまたもや引っ張り出す。いろいろラバーを貼って試していなかったので、ラバー診断をしたい。とりあえず、クエーサーを貼ってみる。裏面は、まあ粘着アンチ(笑)
③ハヤブサZ+
買ったはいいが、そのまま置いてある悲しい一本。
うーむ、結構軟らかいから、フォアにはラザントを合わせてみよう。このラケットは、めちゃ軽!だから、裏面にはテンゾンSFを!
そんなこんなでラケットを仕込んでいたら、ラケットケースに全然入らないことに気づいた。
どっかデカめのラケットケース作ってくれないかな……。
ラケットが4本くらい入って、ゼッケンが入って、ペンが入って、ハサミが入って、カッターが入って、ヤスリが入って、接着剤が入って、スポンジが入って、ボールが入って、接着シートがくしゃらないキングサイズのラケットケース。
アディダスにお願いしてみよう。
平野選手スティガと契約。額面通り受け取ればオルエボ使用とのこと。
一方でスーパーZLCのようにハイテク化、また最早クラシックモデルとも言えるクリッパーが未だに支持がある。一人一人のスタイル、感覚等で合うラケット・ラバーが違うのって面白いですね。
木材ユーザーはまだまだ多いですね。
好みがあるからラケットとラバーの数も多い。その組み合わせは本当に無限です。
白藤さんってやっぱり自分の知ってる白藤さんでした^^
今まで「同一人物か??」と疑問でしたが笑
出没率が高いですよ。特に埼玉では。
しかし、最近では顔も体も肉がついてしまって、一部では判別不可能となっているようです。