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●男子シングルス1回戦
林高遠(中国) 7、−9、8、9、−7、14  李尚洙(韓国)
許昕(中国) 6、−9、3、8、7 黃鎮廷(香港)
張本智和 7、−10、8、7、7 フランチスカ(ドイツ)
張禹珍(韓国) 5、3、6、5 林鐘勲(韓国)

大会1日目の最後は男子シングルス。
最終試合は21時半に開始されるため、選手にとっては調整が難しいところだが、日本の張本智和は順当にフランチスカを下した。

今大会、「台がかなり止まる」と選手の中では話題になっている。初戦でダブルスをやっている選手ならば慣れもあり、考慮したプレーをしていたが、シングルス初戦の選手は少々対応できていない。
ストップに対し、いつもより体を前に入れないと打てない。多くの選手が苦労する中で、「止まったけど、すぐに対応できた」と怪物張本はさすがだ。
最近、好調のフランチスカをブロックから振り回し、狙いすましたカウンターで手玉に取ってみせた。フランチスカは打っても抜けない展開に、イライラをつのらせた。
  • 揺さぶりからの速攻、張本の真骨頂

  • フランチスカは左右へ振られた