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●混合ダブルス準決勝
黃鎮廷/杜凱琹(香港) 9、−14、−10、1、2 森薗政崇/伊藤美誠 
張禹珍/チャ・ヒョシム(韓国/北朝鮮) −10、4、8、−5、8 林鐘勲/梁夏銀(韓国)

無念、森薗/伊藤は3位。
黃鎮廷の裏面チキータに対応できず、2・3ゲーム目を取るものの、その後は完璧にシャットアウトされた。
「ぼくのイージーミスが多くて、焦ってしまった。原因がなんだかわからないくらい、ロングボールへのミスが多く、最後まで不安がつきまとう試合でした。黃鎮廷のチキータとサービスの質が高くて、難しかった。去年のグランドファイナルで勝ってから一度も勝ってない」(森薗)
「3ゲーム目を取って、次のゲームへの入りが悪かった。内容はだんだん良くなってきているけど、相手がうまくて、逆を突かれてしまった。今回、黃鎮廷と初めて対戦しました。何をしてくるのかわからない選手で、絶対がない。それも良い経験になりました」(伊藤)

もうひとつの準決勝は韓国×北朝鮮のペアが勝利。チャ・ヒョシムが的確にコースを突き、張禹珍の一撃を引き出すナイスペアリング。
決勝進出を決めて、会場は大盛り上がりになっている。
  • 森薗/伊藤、1ゲーム目を取っていれば変わっていたかもしれない

  • どこに打たれるかわからない黃鎮廷のチキータ

  • 張禹珍の伸びのある強打は頼りになる

  • 会場の声援に4人で応えた