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今大会の公認台である双魚の台。
多くの選手が「止まる」「飛ばない」とコメントし、その性質に困惑している。
ストップミス、サービスミス、そして何と言っても空振りが多い。飛んでこないので、より台の中に入らないといけない。
実際に触ってみると、相当に表面がコーティングされていて、ツルツルしている。ボールが台を蹴る力が半減するイメージだ。
ストップを多用する選手にとって死活問題だろう。
「甘くなっても止まるから助かる」(丹羽)という選手もいるが、ほとんどの選手はミスが多くなっている。
許昕もしきりに台を気にしていて、ナーバスになり敗退した。
グランドファイナルで勝つためには、実力はもちろんだが、この台の性能を熟知して、味方につけることだろう。
  • 「トレセンにも1台入れたい」倉嶋監督

  • ミスが多かった許昕。後輩の林高遠に攻め込まれた