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 2月28日、Tリーグはレギュラーシーズンの男子2試合について、出場選手規定の違反があったことをプレスリリースで発表した。

 規定違反があったのは、2018年12月25日の琉球アスティーダ対木下マイスター東京(結果:琉球 3−1 木下)と、2019年2月18日の木下マイスター東京対琉球アスティーダ(結果:琉球 4−0 木下)の2試合。Tリーグは「1チームマッチにおいて、各Tリーグチームが出場させることができるAランク選手の人数は2名まで」と規定されているが、琉球アスティーダは両試合とも張一博・江宏傑・有延大夢と3人のAランク選手が出場していた。本件の取り扱いについては、後日改めて発表される。

 2月23日に行われた女子のトップおとめピンポンズ名古屋対日本ペイントマレッツ戦でも、同様のAランク選手の出場規定違反があったTリーグ。試合終了から2カ月以上経過した試合で規定違反が発覚するというのは、ファーストシーズンゆえの混乱だと言えるが、規定の内容も含めて来シーズン以降に生かしていきたい。


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