スマホ版に
戻る

欧州リポート

トップニュース欧州リポート
 ドイツ・ブンデスリーガは昨週第8節の2試合を開催。残り4試合は12月上旬から中旬にかけて行われる。

【2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第8節】
11月18日
〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ノイ・ウルム〉
○K.カールソン 5、4、7 郝帥
○ボル 7、-7、-8、6、6 ルベッソン
○シェルベリ 11、8、-8、-6、6 アポロニア

11月22日
〈ミュールハウゼン 3-1 ケーニヒスホーフェン〉
○Da.ハベソーン -8、10、11、9 シュテガー
 ヤンカリク 10、-9、-7、-7 ゼリコ○
○メンゲル 10、-10、-6、10、9 サリフ
○Da.ハベソーン 10、7、-9、2 ゼリコ


 首位のボルシア・デュッセルドルフと2位のノイ・ウルムは今シーズン初対戦。参入2シーズン目の今季、開幕から順調に勝利を重ねてきたノイ・ウルムだったが、この試合はボルシア・デュッセルドルフが貫禄のストレート勝ち。K.カールソン(スウェーデン)が郝帥(中国)に3-0で勝利すると、2、3番とフルゲームの試合をものにした。3番でアポロニア(ポルトガル)を下したシェルベリ(スウェーデン)はこれで今シーズン負け無しの10勝目となった。
 ミュールハウゼンは今シーズン4勝目。2得点の活躍を見せたDa.ハベソーン(オーストリア)は個人成績7勝2敗となり、5位につけている。
  • 今節も勝利のシェルベリ(写真は2019年世界選手権)