ドイツ・ブンデスリーガは第9節が終了。今節は全12チームが揃って11月28、29日に試合を消化した。
【2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第9節】
〈フルダ・マーバーツェル 3-1 バート・ホンブルク〉
○フィルス 6、9、-9、-9、6 カツマン
ムン・ファンボー -9、-10、-7 シポシュ○
○アルナ 8、5、9 グレブネフ
○フィルス -12、7、6、-7、5 シポシュ
〈ブレーメン 3-1 ノイ・ウルム〉
○ゲラシメンコ 6、-15、-7、5、8 シュトゥンパー
○アギーレ 14、6、-6、9 アポロニア
スッチ -9、-10、-6 シドレンコ○
○ゲラシメンコ 7、-11、13、9 アポロニア
〈オクセンハウゼン 3-2 グリュンヴェッターズバッハ〉
ゴーズィ 10、-9、-4、-8 チウ・ダン○
ジャー -11、-6、7、-3 王熹○
○クルジツキ 4、-5、10、10 コズル
○ゴーズィ 5、9、-5、7 王熹
○クルジツキ/クビク 9、5、-8、7 チウ・ダン/ラスムッセン
〈ザールブリュッケン 3-0 ボルシア・デュッセルドルフ〉
○フランチスカ 8、9、8 ボル
○ヨルジッチ 9、7、-7、-6、11 シェルベリ
○尚坤 -6、-1、8、3、10 K.カールソン
〈ケー二ヒスホーフェン 3-0 グレンツァオ〉
○シュテガー -8、6、4、6 L.デヴォス
○ゼリコ 7、9、8 プレテア
○オルト 4、9、6 カラカセビッチ
〈ベルクノイシュタッド 3-2 ミュールハウゼン〉
○ドゥダ 11、-8、3、-8、8 メンゲル
フェガール -11、11、-11、-7 Da.ハベソーン○
ロブレス -10、-9、-8 イオネスク○
○ドゥダ 6、8、2 Da.ハベソーン
○ロブレス/フェガール 5、8、-7、7 イオネスク/ヤンカリク
開幕から8連勝中だったボルシア・デュッセルドルフは今シーズン初黒星。昨シーズンのチャンピオン、ザールブリュッケンがストレートで勝利を収めた。今シーズンはスタートから好調だったノイ・ウルムは第6節で敗れてからこれで3連敗。エースのファルク(スウェーデン)が不在のブレーメンに対し、アポロニア(ポルトガル)が2失点を喫するなど精彩を欠いた。
オクセンハウゼンはWTTに出場していたカルデラノ(ブラジル)を欠き、前半で2点を奪われたがクルジツキ、クビクというポーランドの若手コンビの活躍で逆転勝利。接戦を制したベルクノイシュタッドはこれで6勝2敗となり、ボルシア・デュッセルドルフに次ぐ2位に浮上した。