秋の心地よさもすでに終わりつつ、卓球をするには少しずつ寒い季節にとなってきましたね。そして、相手の強打したボールが指にあたると痛い季節の到来ですw
学生の頃からそうでしたが、寒い季節の卓球は苦手です。
若い頃はさほど気にならなかったのですが、年を重ねるごとに半袖半ズボンでの練習や試合は辛いものがあります。
ということで、冬場は練習の時だけでなく公式戦でも許される限りは、ほとんど長袖長ズボンのスエットかスポーツウェア着用にて卓球をしていますw。
この辺は今後ルール改正とかおこなわれないかな〜とこっそり思っておりますw。
今年も残すとこと1ヵ月あまりとなりました。今年はTリーグもスタートし、卓球界においては新たなる幕開けの年となり、今後の展開に期待したいところもあります。すでにテレビのスポーツ番組などでもTリーグの試合のようすなどもニュースとして流れたり、国内の様々な卓球ができる施設なども以前にも増して多くの方が卓球を楽しんでいる感があります。いろいろなところでTリーグ効果が出ていますね。
そんなこともあり、今年は自分がプレーする卓球は三の次といった感じで、卓球観戦に多くの時間を費やした年でしたね〜。さらには、いろいろなラケットやラバーを検証しまくり、卓球の面白さを改めて感じさせていただきました〜。
おかげで、自分の本来の卓球スタイルを見失い、もともと上手くない卓球スキルは下がる一方。試合をしても負けるばかりですw。
でも、卓球することが楽しいんですよね〜w。
(こういうことを書くと、だからヒラヤマさんはうまくなれないんですよ〜!とお叱りの声が届いてきそうですw)
そして今手元にある次なる検証ラバー。
Dr. Neubaureのカースティン氏より預かったラバーは「K.O.」!ではなく、
「K.O. PRO」です。
粒高ラバーです。
とはいえ、粒と粒高の中間くらいとも言われているので、限りなく現在使用しているアタック8に近いのではと現段階では想像しています。
僕自身、3年前に裏裏から裏表にラバーを変更してのプレーですが、粒高ラバーというのは本格的に試したことがありません。
実際に試打する前に、WEBサイトをチェックしてみるも、国内の卓球ユーザーの感想が全くありません・汗
あらら、日本国内ではあまり人気がないのかな〜などと思いつつ、さらに調べてみると
なんと「K.O. Pro」日本では未販売ではないですか〜!!
(K.O.は販売されています)
コラー!カースティン!
日本で販売されていないラバーを検証してどうする〜!
ちなみに「K.O.」に関しては卓球王国12月号にて、大正大学の上地選手と小野寺選手が試打レポートをされていました。
その試打によるとK.O.は下回転に対してほとんど影響を受けず、怖くないとのこと。(詳しくは王国誌面をチェックしてください〜。)
ということは、PROはさらにスゴく進化しているのか〜!と期待してしまいます。
まあ、早かれ遅かれJUICさんや、WRMさんなどで販売されるでしょうから、その日のために検証したいと思います。
とはいえ、ちょっと僕ひとりでは敷居が高い検証になりそうなので、まわりの卓球人を巻き込んで検証したいと思います〜。
そうご期待〜!
とんでもなく難しいラバーでした。バック表からの移行は難しいと感じました。逆に粒からの移行は問題ないかと。とにかく弾いたり止めたボールは圧倒的なナックルボールでした
コメントありがとうございます〜。とんでもなく難しいラバーですよね〜。でも卓球を面白くしてくれるラバーだな〜などと思いつつ楽しみながら検証してますw