気がつけば夏も終わり、肌寒い季節になってきましたね。
仕事、プライベートのバタバタが続き、ブログの方はすっかりご無沙汰してしまいましたが、卓球の方はなんとか継続しています・・・。
とは言うものの、1週間練習をしないと練習したその翌日は、前にも増して下半身は酷い筋肉痛。
階段の上り下りは地獄です。昔はもっとうまかったよな〜などと思いつつも、歳を重ねるとフットワークすら効かなくなってきます。
やはり30代以上の卓球は、いかに動かず効果的に点を取るかがポイントでしょうかね〜汗。
実はこの夏、地元神奈川県のマスターズ予選大会に昨年に続き2年連続で参加してきました〜。120%の力を発揮してきたのですが、残念ながら今年も2回戦での敗退に・・・。
もっと上位に食い込みたいという思いはあるのですが、なかなか思い通りにはいきません。
どうしたら、いいのだろう?
そんな想いのもと、マスターズ出場常連の諸先輩の方々と話す機会があったのでちょっとアドバイスをもらおうと話かけてみました。
マスターズ常連のH氏「ヒラヤマさんのさっきの試合惜しかったね〜」
ヒラヤマ「残念ながら負けてしまいました〜。Hさんは毎年のように神奈川代表でマスターズ参戦してますが、何か必勝法とかあるんですか?」
マスターズ常連のH氏「学生の頃は毎日練習しているから、みんなそれなりにミスなく、攻撃も決まるけど、今はもう年取って下手くそだから、変に攻撃しないんだよね〜。思いっきり攻撃しても、ミスるから(笑)。だから適当にミスらず、つないだり、コースついてると相手が勝手にミスしてくれるんだよね〜」
なんと、ヘタに思いっきり攻撃しないということなのか〜!
マスターズ常連のH氏「そうだよ、だって練習不足で下手なんだから、無理に攻撃しても昔のように入るはずがないでしょ〜笑。」
わかるようなわからないような・・・・汗
マスターズ常連のH氏「だからマスターズに出場している奴は僕みたいに下手くそな奴ばかりなんだよね〜笑」
その下手くそな輩にいつもボコボコにされている僕の卓球は一体なんなのでしょう・・・・涙。
何はともあれ、攻撃も大事だけどうまい選手ほど、しっかり安定してボールをつないだり、コースもついてくるということですね。
僕なんてサービスからの3球目攻撃と頭の中で描いてしまうと、どんな難しいコースにレシーブが帰ってきても、もう100%の攻撃態勢で、つなぐという姿勢が無に等しくなってしまいます。
読書の秋でもありますし、卓球本を読んで、脳内技術を高めたいと思います〜。