そして、試打会終了後に、今後のT Port卓球スタジオの店長の座をかけて、1ゲームマッチで尾留川コーチVSヒラヤマユウジのガチ対決が行われました!
小川コーチ「ヒラヤマさん、尾留川コーチは国内イケメン男子コーチベスト10に入っているから気をつけた方がいいですよ!」という意味不明なアドバイスのもと試合を開始!(小川コーチもベスト10に入ってなくてもベスト15には十分入れますから〜)
泣いても笑っても1ゲーム。しかも初見の試合ともなれば、たとえ尾留川コーチが元全国ベスト8のコーチであっても、左利き、アタック8、前陣速攻という飛び道具を使えば、奇跡は起こります。そしてこちらは所詮クリエイター、失うものはなにもありません。
元全日本ベスト8でT-Portの店長尾留川さんとクリエイター・ヒラヤマユウジの月とすっぽん対決でしたが、試合は日本中の卓球愛好家の予想に反してジュースにもつれる大混戦!
そしてジュースでリードしたのは、またしても会場内の参加者の予想を反して、私ヒラヤマユウジでした〜!(本人が一番驚いています・笑)
そして、そしてさらにサービスは私ヒラヤマユウジ!
過去この展開の1ゲームマッチで負けたことは1度もありません!
僕がここでやることは、ただひとつ。この1ゲームで出していない必勝サービスを出す。それだけです。相手がそれをミスれば試合終了、つないできたら3球目を相手コートに沈めるだけです〜。
そして、卓球王国ブログのプロフィールに元全日本ベスト8に勝利という経歴が追加されます!
緊張感ただよう会場内の空気の中、ヒラヤマユウジの出した必勝サービスは
なんとなんと
痛恨のサービスミス!(マジか〜号泣)
そしてその後は尾留川コーチがジュースでリードをうばい、最後は華麗なバックハンドでのレシーブエースを決められ、あっさりとゲーム終了となりました・・・。(早すぎて体が全く反応できませんでした・大汗)
今回もマンガのようなオチですね・・・・・苦笑。
まあ、読者の方はお気づきかと思いますが、尾留川コーチは終始、僕がとれそうもないようなサービスは出さず、僕のレベルに合わせたオブラートに包んだような試合展開してくれていました〜。(多謝)
今回のアタック8試打会の撮影に持参した一眼レフのカメラ。会場にてボディーにレンズを取り付けようとしたところ、レンズのボディーにつける側の保護キャップが外れません・・・汗。
かれこれ35年以上カメラをいじっているのですが、現場でカメラのレンズのキャップが取れなくなったといったアクシデントは一度たりともありません。小川コーチをはじめ、男性陣皆で輪ゴムやラバーなどを巻いたり、ドライヤーで熱してみたりと、いろいろと葛藤したのですが、キャップが外れる気配が全くありません・・・。
ということで、今回の試打会はスマフォでの撮影だけになってしまいました・・・。大変失礼いたしました!!
何はともあれ、試打用・プレゼント用のアタック8をご提供いただきましたアームストロング、そして会場を提供いただきましたT-Port卓球スタジオ、そして参加者へのコーチングをしていただきました卓球アカデミーストリームの小川コーチ、T-Port卓球スタジオの尾留川コーチ、そして卓球道具の貸し出しをおこなってくれた卓球王国にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
卓球アカデミーストリーム、T-Port卓球スタジオに関しては、後日あらためてご紹介させていただきたいと思います〜。