試合結果
●男子団体
優勝:中国
準優勝:日本
3位:チャイニーズタイペイ、韓国
●女子団体
優勝:中国
準優勝:日本
3位:韓国、香港
●男子シングルス
優勝:樊振東(中国)
準優勝:許シン(中国)
3位:荘智淵(チャイニーズタイペイ)、黄鎮廷(香港)
●女子シングルス
優勝;朱雨玲(中国)
準優勝:陳夢(中国)
3位:木子(中国)、馮天薇(シンガポール)
●男子ダブルス
優勝:樊振東/許シン(中国)
準優勝:鄭栄植/李尚洙(韓国)
3位:丹羽孝希/吉村真晴(日本)、森薗政崇/大島祐哉(日本)
●女子ダブルス
優勝:キム・ヘソン/リ・ミギョン(北朝鮮)
準優勝:平野美宇/伊藤美誠(日本)
3位:姜華君/帖雅娜(香港)、陳夢/朱雨玲(中国)
●混合ダブルス
優勝:樊振東/陳夢(中国)
準優勝:ヤン・ツー/ユ・モンユ(シンガポール)
3位:大島祐哉/若宮三紗子(日本)、チョ・イル/リ・ミギョン(北朝鮮)
日本は前回大会の5つを越える、計6つのメダルを手にした。中でも銀メダルを獲得した平野/伊藤の活躍は目を見張るものがあり、世界選手権でも十分メダルが取れるペアだろう。
日本男子のシングルスは最高が大島のベスト16という少々残念な結果だったが、この敗戦を糧にして、もっと大きな舞台への飛躍にしてほしい。全部の試合に勝てる選手などいない。負けを受け入れてからのさらなる努力が大きな成功へつながっていく。
今大会の報道記事は卓球王国12月号(10月21日発売)に掲載予定です。
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