6月19日の日本卓球協会の評議員会で2021年度の登録人口が報告された。2020年度(2020年4月〜2021年3月)はコロナ禍の中で次々と大会が中止となり、35万8千124人から26万2千175人と10万人近く登録人口が減少したが、2021年度には徐々に大会が開催されるようになり、30万1千984人まで回復した。今年度(2022年4月〜2023年3月)の大会開催が3年前のレベルまで戻り、35万人というコロナ禍前の登録人口に戻ることを期待したい。*写真はイメージです<日本卓球協会の登録人口の推移(2011年度〜2021年度)>
2021年度・301,984人 (2021年4月〜2022年3月)
2020年度・262,175人 (2020年4月〜2021年3月)
2019年度・358,124人 (2019年4月〜2020年3月)
2018年度・358,600人 (2018年4月〜2019年3月)
2017年度・348,195人(2017年4月〜2018年3月)
2016年度・333,567人(2016年4月〜2017年3月)
2015年度・327,132人(2015年4月〜2016年3月)
2014年度・320,915人(2014年4月〜2015年3月)
2013年度・316,618人(2013年4月〜2014年3月)
2012年度・309,598人(2012年4月〜2013年3月)
2011年度・304,620人(2011年4月〜2012年3月)
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