ノジマTリーグ2018-2019シーズンの後期(2019年1〜2月開催の32試合が対象)ノジマMVP賞が発表され、男子は水谷隼(木下マイスター東京)、女子は石川佳純(木下アビエル神奈川)がそれぞれ初受賞した。
選考理由は以下のとおり。
★水谷選手
後期でのシングルス6勝はリーグ最多タイ。 首位攻防となった2月23日の岡山リベッツ戦では、 ヴィクトリーマッチに登場。 2-7の劣勢から、 15-13と逆転で熱戦を制し、 チームのレギュラーシーズン1位通過に大きく貢献した。
☆石川選手
後期で、 リーグ最多タイとなるシングルス5勝をあげる活躍を見せ、 レギュラーシーズン1位通過を果たしたチームを牽引した。 2月2日にはヴィクトリーマッチで勝利するなど、 首位を争った日本生命レッドエルフ戦ではシングルスで3勝をあげた。
両選手の表彰は 3月17日(日)に東京・両国国技館で行われるノジマTリーグ 2018-2019シーズン プレーオフ ファイナルの会場にて行われる予定だ。
男子の後期MVPに選ばれた水谷隼
女子の後期MVPに選ばれた石川佳純
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