11月11日、木下グループ(本社:東京都新宿区/グループCEO:木下直哉)は木下マイスター東京の一員として、松島輝空(そら)選手(JOCエリートアカデミー/星槎)がTリーグに参戦することを発表した。
松島選手は2007年4月29日生まれで、京都府京都市の出身。左シェーク両面裏ソフトドライブ型で、全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部では、2014・15年バンビ2連覇、2016・17年カブ2連覇、2018・19年ホープス2連覇と6年連続優勝を達成。まだ中学1年生ながら、その実力は卓球関係者からも高く評価されており、威力と安定性を兼ね備えたバックハンドを軸にプレーの完成度は超ジュニア級だ。
「今シーズンから木下マイスター東京の一員として参戦することになりました。3rdシーズン優勝に貢献できるように頑張ります! 応援よろしくお願いします」とコメントを発表した松島。ベンチに入る邱建新監督の薫陶(くんとう)を受け、ハイレベルなTリーグでの戦いを経験することで、その進化はさらに加速するだろう。開幕間近のTリーグがますます楽しみになってきた!
ツイート