来シーズンより、Tリーグ女子に新チームとして「九州アスティーダ」が新規参戦することが決まった。
これにより、ノジマTリーグ2021-2022シーズンの女子は、5チームでの開催が決定した。
一般社団法人Tリーグは、2021年3月7日、九州アスティーダ株式会社よりTリーグ女子への新規入会申請の申し込みを受け付け、4月15日に承認した。
【星野一朗・Tリーグ理事長コメント】
第4シーズンに向けて、待望の新たな仲間がTリーグに加わることとなりました。このようなご報告が出来ることを大変嬉しく思います。
これまでの3シーズンも、九州の地でTリーグの試合を開催してはおりましたが、この新しいチームの誕生により、より多くの試合が九州で開催され、様々な地域の方々にTリーグの試合をお届けすることが出来るようになることでしょう。是非とも世界最高レベルの試合を観戦いただき、そのスピード、その迫力を感じてもらいたく思います。
Tリーグは、「どの地域の誰でもが「参加できる」「関われる」世界一開かれた地域密着型リーグシステムを実現する」という理念を掲げております。今後も理念の実現に向け、新たなチームを加えるべく取り組んでまいります。
九州アスティーダ株式会社(所在地:福岡県 川面創・代表取締役)は、ノジマTリーグ2020-2021シーズン男子王者の琉球アスティーダを運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社(所在地:沖縄県 早川周作・代表取締役)の子会社として設立され、4月19日に設立に関する記者会見を開催。
「ONE 九州、九州全土で旋風を起こす。」をビジョンに、人材育成を軸とした地域企業・地場産業と共に成⾧するスポーツクラブを目指し、九州の子どもたちに夢を与え自己実現を目指す環境を提供し、自分の力で未来を切り開く子どもたちを増やし応援していく。
※写真・画像提供:一般社団法人Tリーグ
■琉球アスティーダ
https://ryukyuasteeda.jp/
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