岡山リベッツが丹羽孝希の入団を発表した。
丹羽は1stシーズンは琉球アスティーダ、2ndシーズンは木下マイスター東京でプレーし、そして3rdシーズンは岡山リベッツで戦うことになった。
東京五輪を控え、さらなる活躍が期待される丹羽のプレーに注目だ。
[本人のコメント]
日頃より、沢山のご支援・ご声援を頂き有難うございます。この度、T リーグ2020-2021 シーズンは岡山リベッツと契約しプレーさせて頂くことになりました。
岡山リベッツは青森山田出身の選手が多く、共にプレーしたことがある選手と一緒に戦えることを嬉しく思っています。チームに貢献し良い結果が残せるよう、より一層努力して参ります。
また、ファンの皆様にも卓球を楽しんで頂けるよう頑張っていきますので、今年度も応援よろしくお願いします。
■岡山リベッツ代表取締役社長・羽場誠氏のコメント
世界トップのプレイヤーである丹羽孝希選手に入団いただき素直に嬉しく思います。世界を魅了する丹羽選手のプレーが、岡山リベッツ初優勝の原動力になることを期待しています。また、オリンピックでメダルを獲得できるようチームとしても全力でサポートしていきます。
■岡山リベッツ監督・白神宏佑氏コメント
丹羽孝希選手の入団を大変嬉しく思います。また、チーム力が上がり優勝へ大きく近づいたと感じています。
オリンピック選手の入団を通じて、ファンや子供達の夢が膨らみ、地元の卓球への盛り上がりが更に大きくなることを願っています。
Tリーグ優勝を目指すのは勿論のこと、丹羽選手がオリンピックへ最高の状態で臨めるようサポートしながらTリーグ2020-2021シーズンを一緒に戦っていきたいと思います。
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